RAKUYAは保険・不動産投資のプロ集団

RAKUYA株式会社は、保険の見直しや見積もりをはじめ、不動産の売買、賃貸の仲介、資産形成のサポートなど幅広く事業を展開しています。

中でも保険商品については、新規加入、解約、見直し等を無料オンライン相談で承り、今の貴方に最適な保険の加入・見直し案をご提案します。

大手保険会社の元東京支店支店長監修の当サイトでは、生命保険や医療保険、介護保険などの見直しの参考になる基礎知識もサイト内ブログにて解説。

保険選びや見直しのポイントを押さえた情報・知識を得ることも可能です。

【生命保険】の契約や内容を見直すベストなタイミングとは

生命保険とは、死亡または高度障害状態になったときに保障される保険のこと。

万が一自分がそのような状態になったとき、日本では以下のような国の社会保障制度によって、一定の保障を受けることが可能です。

• 「公的年金制度」
• 「公的医療保険制度」
• 「公的介護保険制度」　等

とはいっても、公的な保障制度だけでは、個人や家庭の事情を考慮した仕様にはなっていません。

より充実した、一人一人にあった保障を受けるためにも、生命保険の商品選びや現在契約している保険の保障プランの見直しは必要です。

民間の生命保険には、見直しを検討するタイミングにポイントがあります。

特に以下のようなタイミングで、女性男性問わず生命保険の見直しをすることをおすすめします。

• ライフステージに変化があったとき
• 保険の更新時期が来たとき
• 法制度に大きな変化があったとき

なぜこのタイミングなのか、一つ一つ解説していきます。

ライフステージに変化があったとき

ライフステージが変化すると、取り巻く環境が変わるため、以前と違う問題が発生したり保険による経済的負担が重くなる可能性が高くなります。

そのため、変化に応じて必要になる保障内容も変わり、見直しが必要です。

具体的にライフステージの変化とは、ターニングポイントとなる以下のような機会のこと。

• 就職
• 結婚
• 妊娠・出産
• マイホームの購入
• 子どもの独立
• 自営業を始める

ライフステージの変化が見直しを考えるタイミングとなるのは、医療保険も同じです。

このタイミングで生命保険を見直し、過不足がないか確認しましょう。

保険の更新時期がきたとき

生命保険には大きく分けて終身保険、定期保険、収入保障保険があります。

中でも定期保険のような、初めから一定の保障期間が定められているときは、契約の満了期間が訪れると自動更新される生命保険も多数です。

しかし、更新時の年齢によって保険料が高額になります。

そのため更新時期が訪れるタイミングで、生命保険を見直してみることがおすすめです。

法制度に大きな変化があったとき

生命保険を含め民間の保険商品とはそもそも、社会保険制度の保障内容に不足を感じるときに、その部分を補うことを目的として民間企業によって開発されました。

ここでのポイントは、社会保険制度は定期的に改正や内容変更がされているところ。

制度の保障内容に大きな変化があれば、民間企業が手掛ける生命保険商品の内容も、自ずと変更を加え見直しされているでしょう。

ただ、契約済みの生命保険に対して、保障内容が変更されるケースはほぼありません。

制度改正のタイミングで、それに即した保障内容の生命保険へと見直しをする必要があります。

【医療保険】の契約や内容を見直すベストなタイミングとは

医療保険とは、万が一の病気やケガに備えて契約する保険です。

公的な医療保険もありますが、公的な保障ではカバーできないほどの費用がかかる可能性があるため、民間の医療保険の契約がおすすめです。

医療保険の加入率は、20代までで5割弱、30代は7割以上、全世代で見ると9割以上が加入しており、医療保険の必要性を感じる方が多いことがわかります。

医療保険商品は豊富な種類が取り揃えられているため、よりご自身にあった保険商品を契約することが可能です。

医療保険の見直しを行うタイミングとしては、生命保険同様、ライフステージが変わるときがベストです。保険の見直しを考えるときに注目すべきライフイベントは、年齢によって変化します。

マイホームの購入、妊娠・出産、子どもの自立等のライフステージの転換期で、保険を見直し、対応していく必要があるのです。

また、医療保険の見直しをするタイミングの一つとして、生活習慣病に備える必要性が高まる「40代」という目安があります。

日本人の死因上位3位までを占める病気は「がん」「心臓病」「脳卒中」の3種類です。この3つを三大疾病と呼びます。

いずれの病気も食事、運動、喫煙、飲酒等の生活習慣が発症に大きく関わるとされています。

そのため、がんは生活習慣病の一種と言われているのです。

40代以上の方の発症率が高いため、見直しのときに確認することが必要です。

ライフステージに合わせて必要な保障をプラス。介護やがんに備える必要性

以下の保険は、社会の変化により必要性が高まった、最近注目を集めている商品です。

• 高齢化社会が進む社会情勢の中で生まれた介護保険。
• 年齢を重ねると高い確率で罹患するがんに備えたがん保険。

多くの方の今後の人生において関係する、これらの保障内容についても検討、見直しをする必要があります。

しかし、公的保険制度での保障内容や現在契約している医療保険の保障内容で、十分だと感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで、民間の介護保険やがん保険への加入の必要性、見直しをした方が良い理由を解説します。

介護保険の必要性

40歳を迎えると公的介護保険制度の加入は義務となっています。

この公的介護保険制度の保障内容で十分に必要なサービスを利用できます。

そのため、民間の介護保険に加入する必要性を感じていない方も多いと考えられます。

とはいっても、一定の条件を満たさない限り、公的介護保険サービスが利用できるのようになるのは65歳以上。

つまり、老後まで公的なサービスを受けることはできないのです。

また、自治体が介護が必要な状態か、介護レベルを判断するので、審査結果によっては満足のいくサービスが利用できない可能性も十分に考えられます。

女性の社会進出の促進や平均寿命が延びていることにより、私たちのライフスタイルは多様化しています。

結婚や出産をしていなかったりすると、将来ご自身の介護が必要な状態になったときに、担い手がいないという方もいらっしゃるでしょう。

将来の介護に不安がある方は、民間介護保険について考えてみることも必要です。

このような理由から、民間の介護保険の契約・見直しを検討することをおすすめします。

がん保険の必要性

三大疾病の一つであるがんに、特に保障が手厚い保険である「がん保険」。

掛け捨て型が主流のため、契約するには金銭的負担が大きいのではないかという懸念があるかと思います。

しかし、生涯何らかのがんに罹患する確率は65.0％、女性50.2％。つまり、二人に一人はがんにかかるリスクがあるのです。

年齢を重ねる毎に罹患率は高くなります。そのため、一概に不必要と言うことはできません。

治療費は家計の負担になりますし、先進医療を使用すると予想以上に高額になるときがあります。

契約することで安心感が得られますので、実際のリスクに備えられるだけでなく、精神的負担の軽減も見込めるのです。

現在がん保険を契約している方は、見直しをすることで、より適した新しい保障プランの契約や経済的負担を軽減できる可能性が高いです。

見直しをプロに任せるべき2つのメリットと7つのポイント

保険を見直すときに活躍する、ライフプラン見直しのプロ「ファイナンシャルプランナー」。

実際どんなときに相談するのか、またFPに見直し相談をするメリット、そのときのポイントをご紹介いたします。

FPとは

FPとは、ライフプランを立てるときのアドバイスをしたり、資金面の設計を相談できる「お金の専門家」のこと。

お客様一人一人のライフプランを設計するなかで、最適な保険の保障プラン、見直しプランを提案することができます。

また、幅広いネットワークを持つFPならば、必要に応じて各専門家とつながることも可能です。

FPに相談するメリット

FPに相談するメリットは、以下のようになっています。

• お金に関する疑問・悩みを客観的な視点で解決できる
• ライフプランを考慮した適切な見直し案を提供できる

現状ご自身のライフステージに合っていない高い保険を契約しており、損になっていないか、節約できる部分はないか等、お客様一人一人のライフプランを検討し、最適な保険の保障・見直しプランをご提案いたします。

中立公正な立場で保障プランのご相談に乗らせていただきますので、無駄な保険に勧誘される可能性もほとんどございません。

家や車のローンや夫婦の事情等にも寄り添って相談に乗らせていただきますので、ご自身に最適な保障内容の見直しをご提案いたします。

見直し相談するときのポイント

予め見直しのときに必要なポイントを押さえ、検討しておくことも重要。

FPに相談なさったときによりご自身に適した保険商品の提案、見直しプランの設計が可能になります。

また、保険の見直しは、契約している保険を変更することを指しているのではありません。

• 現在契約している保険には、必要な保障がついているかどうか。
• 保障が必要になったときに、希望した保障を受けることができる加入の仕方ができているかどうか。

上記のようなことを確認し、最も希望に沿ったプランを導くというのが見直しの目的です。

そのためにも、以下のようなポイントについて考え、FPとライフプランの見直し・設計を進めましょう。

1. 保険料の金額
2. 保障額が十分か
3. 保障期間が十分か、また更新の有無
4. 保険料の支払期間
5. 解約返戻金の有無、またはいくらなのか
6. 掛捨て型と積立型の内訳
7. 受取人の確認

保険の見直しならRAKUYAにお気軽にご相談ください

ライフステージに合わせた保険の保障内容を検討する必要性があり、ライフイベントが訪れるタイミングで見直しを行うことが重要です。

とは言いつつ、保険の商品は豊富で、見直したいと感じていても、どれが最適なプランなのかわからない、各保険会社サイトの適性診断やシミュレーションだけでは不安という方もいらっしゃると思います。

そんな方はぜひ、RAKUYAインターネットサイトでのオンライン無料相談をご利用ください。

実績のあるRAKUYAのFPが皆様のライフプランの見直し、お悩みにお答えいたします。

何度ご相談いただいても無料ですので、お気軽にお問い合わせください。